おかえりウォーキング・デッド。
僕の好きなウォーキング・デッドが数シーズンぶりに帰ってきた気分。
シーズン9はおもしろいぞー!
救世主を拉致っている犯人やジェイディスとヘリの関係が分かったりと、謎だったことも少し明らかになってきます。
第1話、2話からの伏線回収もあり、この先も期待できる展開ですよ。
それではウォーキング・デッド第3話の感想&ネタバレです。
ネタバレしたくない方はご注意ください。
ウォーキング・デッド シーズン9 第3話のあらすじ
2話のラストで襲われたジャスティンはウォーカーになっていました…しかも誰かにやられた様子。そのため、救世主メンバーは自分たちの身を守るために、銃を要求しています。
言い争いになり、一触即発の状態になるが、ここはリックが場を治める。
ジャスティンを倒した犯人探しがはじまります。
ジェイディスは1人ゴミ山に行き、トランシーバーでヘリの組織と連絡をとります。
どうやらその組織と前から取引をしていたらしく、物資を貰うために人を差し出している様子。
今回の邦題”A又は、B”とあるように、AかBかという隠語で要求してきます。今回はAを要求。
AとBが何なのかはまだ明かされていません。
そんなところを最近いい感じのゲイブリエルに見られます。ゲイブリエルに一緒についてきてほしいと言うが、リックを裏切れないと断るゲイブリエル。
ジェイディスに殴られて意識を失います。
リック達は犯人さがしのため、2人1組みで巡回をおこないます。
そんななかビー(オーシャンサイドのメンバー)と連絡が取れなくなり、駆けつけると誰かに殴られ意識を失っていました。(あとで分かるけどこれは演技)
そしてさらわれるアラット(救世主メンバーの女性)
マギー、ダリルは痕跡から犯人を突き止めます。
なんと救世主狩りの犯人はオーシャンサイドの人々でした。
動機は以前家族を救世主たちに一掃されてしまったこと…。
捕まったアラットは助けを求めますが、マギー達はその場を去ります。
残念ながらリックのやり方は通用しなかったようです。
救世主たちは橋の建設をやめて、みんな聖域に帰っていきました。
最後にマギーとダリルがニーガンに会いにいくシーンで3話はおしまい。
ウォーキング・デッド シーズン9 第3話の感想
リックとジュディスが親子で遊んでいるシーンがありました。こういう平和なシーンは久しぶりかも。リックのパパっぷりちょっと微笑ましかった。
でも平和なシーンのあとは悲劇があるのがホラーのお決まりだから心配ですね。
今回はかなりハラハラ展開&サスペンス要素もあっていい!
1話でマギーがグレゴリーを処刑しましたが、その影響を受けて今回救世主狩りが行われました。
負の要素はどんどん連鎖してしまいますね。心境考えたら無理もないですけど。
救世主狩りの犯人はオーシャンサイドの人々だっだけど、ジェイディスも謎の組織と連絡を取り合い、人さらいをしているようなので、ちょっと混乱しました。
ジェイディスとやりとりしているのはウィスパーでもなさそうだし、一体誰なんでしょうか、気になりますね。
マギーとダリルはニーガンを始末しにいったのでしょう。簡単にニーガンを始末することはできないと思うので、リック VS マギーとなってしまうのか…!?
やはり幸せなシーンのあとは残念な事が起こるという流れは鉄板でしたね。
リックとマギーの降板まで残り3話かな?この二人がどうやってウォーキング・デッドを去るのか、とても気になります。
今までコミュニティを常にリードしてきたリック。
リックのやり方は失敗し、仲間同士でも意見が割れてきました。でも揺るぎない主人公だし、最後に活躍して欲しい!
次週も楽しみです!