さあ始まりましたシーズン10!
シーズン9が終わって早半年。いつも長いなーと思っていますが、気づけばあっという間…。
実はこの半年間で原作であるコミック版は完結していたみたい!
どうやらドラマ版はドラマ独自路線でまだ続くみたいですね。
リックが主役の映画3部作もありますし、まだまだウォーキング・デッドシリーズを楽しむことができそうです。
それではウォーキング・デッドシーズン10 第1話の感想&ネタバレです。
ネタバレしたくない方はご注意ください。
目次
ウォーキング・デッド シーズン10 第1話のあらすじ
記念すべきシーズン10最初のウォーカーは海ウォーカー。
流木が体に絡みついた、斬新なデザインです。
シーズン9の雪ゾンビも珍しいけど、海ゾンビも珍しいですね。
そんな海岸ではオーシャンサイドメンバー(ダリル、ミショーン、アーロン、エゼキエル、マグナなど)が対ウォーカーとの訓練を実施。メンバーにはジュディスもいました。
どうやらウィスパーズとは決められた”境界線”を超えていないためか、あれ以来トラブルは無いみたい。
しかし子供たちが楽しそうに拾い集めた貝殻の中に、ウォーカーのマスクが…。
そのころアレクサンドリア(ゲイブリエル、ユージーン、セディク、ニーガンなど)ではセディクとロジータの赤ちゃんのお世話シーンが満載。
アレクサンドリアにも無線でマスクが見つかった情報は連携されています。
ちなみにキャロルは漁師になっていました(えっ?)
争いが嫌になってゆっくり海で過ごす漁師が気に入っている様子。
久しぶりに陸に戻り、ダリルとバイクデート。
ダリルはキャロルに戻って来て欲しいと説得しようとしています。
そんな中人工衛星がオーシャンサイドの近くに墜落。しかもウィスパーズ領土。
墜落の影響で火事発生。
火を止めないとオーシャンサイドまで燃え移る可能性があるので、やむなく消化活動開始。
みんなで協力して消化!消化!ウォーカー退治!消化!ウォーカー退治!
なんとか消化とウォーカー始末が終わったが、キャロルがアルファ(ウィスパーズのボス)を発見。
ウォーキング・デッド シーズン10 第1話の感想
やはり最初はウォーカー満載。いつも新シーズン明けは景気よくたくさんのウォーカーが出てくる気がします。
流木ウォーカー、燃えるウォーカーなどバリーションにとんでいますね。
たくさんウォーカーは出てきますが、やはり人間が強すぎてウォーカー空気。
今回ウィスパースは最後にアルファが出てくるだけでしたが、消化活動とはいえ境界線を超えたところを見られてしまいました。
これからウィスパーズとの再戦がはじまるのでしょうか。
再戦くらいしかすることも無いでしょうし、楽しみに待ちましょう。
今回はあれから主要キャラがどこでどう過ごしていたのかという情報整理が主で特に話進みませんでした。
話が進んだのは「人口衛生落下〜火事〜アルファに見つかる」
くらいですかね。
相変わらずのスローな展開ですが、半年ぶりのウォーキング・デッドを楽しみたいと思います。
とりあえずみんな元気そうでよかったですが、セディクがウィスパーズに対してトラウマになっているのが心配です。
ウィスパーズとの再会時に問題にならないといけど…。
ミショーンの今シーズン限りでの降板が決定
長らく主要キャラとして活躍したカタナ使いのミショーンですが、最後はどのように終わるのでしょう。
生き残って欲しいけど、子供たちもいるので、生きたまま居なくなる可能性は低いと予想しています。
カタナはジュディスが受け継ぐのかな?
シーズン11の制作が決定!マギーも戻ってくるよ
なんともう次のシーズン11の製作が決定しております。
しかもマギーがカムバックすることも決まっています。
ミショーンが居なくなり、序盤から出演しているメンバーがダリル、キャロルぐらいなので、マギー復活は素直に嬉しいですね!
ウォーキング・デッド シーズン10を視聴する方法
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